やっとブログを公開できた。本当は11月22日に公開したんだけど、うまくページに反映されていなくて、結局きょう12月3日の日付で#1がスタートした感じになった
あの時は色々あった直後で色々な思いが出ては消え出ては消え。。という最中だったのだけれども、10日ほど経ってほぼすっかり元通りの私になったのでありました。
で、先週摩訶不思議なことが起こった。ある日私はライブの伴奏のお仕事があって、都心に行ったんだけれども、その会場である人に会ったのだ。
会場に着いたら、主催者の方が困った顔で「前日ライブをやった人がここに泊まっていて、まだ控室が使えない」という。しかし私はまぁキーボードを触れればよいので、あまり気にならず。
とりあえず会場でキーボードを弾いたりしていたら、その、前日ライブをやった人が来て、突然話してきた。見た目はちょっと変わったインド系(日本人だけど)の方で、シタール奏者だという。
私は自分の伴奏が控えているので、そんなに興味があるほどでなく、少し話してそのまま弾いていた
そうこうする内、控室が使えるようになり・・・といっても、その人もまだいて、お昼とか食べてたりしたので、何となく話していたら、明日〇〇駅でライブするという。それって私の住んでる駅だし。
その人(以下Aさん):え?そこに住んでるの?うちは〇〇だけど
私:うちは〇〇ですよ。てか同じ町内だし。ビックリ。
Aさん:〇〇公園て知ってる?あの近くなんだけど
私:それはちょっと分からないんですけど、〇〇わかります?うちはあの裏です。
Aさん:そうなんか!明日そのすぐ近くでライブするんだよ
私:えっ!?どこですか!?(そんなうちの近くにライブするようなところあったっけ?)
Aさん:〇〇ちゅーところで!
私:それ・・(爆笑)そこの真ん前がうちですわ!
となり、Aさんはシタール奏者なので、私にシタールをやれやれと言ってくる。
ところが実は、私も小さいときに母がシタールをやっていた期間があったり、インド音楽や映画も好きだったりした関係で、シタールはやってみたいなぁとほんのり思っていたのだった。
しかし時間とお金の事もあるし、色々やらなければいけないこと、やりたい事は山積しているので実行に移すほどでもなかったのだけれど、こんな形で守護霊さま(私は守護の神霊の存在を信じております!)に導かれてしまった。
何なんでしょうこれ。これはもうシタールをやれって事?もしくはAさんと何か活動してみろって事??とりあえずありえない展開に情報処理が着いていかず、何だか狐につままれたような気分で、しかし面白い一日だった。
ということで、そのうち私の曲にインド楽器が入ってくるかもしれません。
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